リフレクソロジーセルフケア6回目。
肩こり解消です。
関連する器官
①僧帽筋
僧帽筋は背中にある、首から背中の中央までつながっている大きな筋肉です。
首や肩甲骨の動きに関係します。
②肩関節
肩関節は、球関節とも呼ばれる多軸性の関節であり、前後左右、上下など様々な方向に動かすことができます。これにより、肩関節は他の関節にはない広範な可動域を持っています。
③腕
肩こりの方は、腕もこっている方がほとんどです。腕は、家事やデスクワーク、スマートフォンの操作など、日常的に酷使しがちな部位です。腕の疲れから肩こりが起きている可能性もあります。
反射区
人差し指~小指の付け根のすぐ下の横長のゾーンが僧帽筋、僧帽筋の終わりの足の側面側のゾーンが肩関節、足の外側の側面の上部が腕。
押し方
人差し指の第2関節、
または親指の第1関節で押します
私は、僧帽筋は親指で横にしごくように、肩関節、腕は、人差し指を使って上から下にしごくように押します。
肩関節の部分は角質化している方も多いので、手を傷めないように必ずオイルやクリームなどを塗ってくださいね。
よもやま話
腕の反射区が激痛の方は、やはり日常的に腕を使うことが多い方(デスクワークメインの方、ネイリストさん、ハンドメイド作家さんなど)、肩関節の反射区が角質化している方は、頑張る過ぎる傾向にあるようです。
生活習慣はもちろんの事、メンタルも体に表れます。
文字通り「肩に力が入る」と肩こりにつながりますので、肩に力が入りがちな方は、深呼吸をする、肩を持ち上げてすとんと下ろす、など意識的に力を抜くようにしてみてください。
リフレクソロジーは日々のセルフケア、時々プロの手が理想的。
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セルフケアだけでは得られないスッキリ感を体感していただけること間違いなしです。
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