リフレクソロジーの施術において、西洋式は右足から、東洋式は左足から施術します。
Believerは東洋式なので、左足から始めます。
どちらがよい、悪いとか、正しい、間違っている、ではなく、ベースになる考え方の違いによるものです。
リフレクソロジーの起源は、「フットセラピーとは」の記事でも書いたように、ウィリアム・フィッツジェラルド博士のゾーン理論にあります。
ゾーン理論は、頭頂から足先まで、左右5本ずつ、縦にエネルギーラインが通っている、という考え方です。
西洋式は、ゾーン理論通り、右半身にある器官はすべて右足に、左半身にある器官はすべて左足に表れると考えます、
一方、東洋式は、大脳生理学の考え方も取り入れており、首のラインで左右が交差します。首から下は西洋式と同じですが、首から上の、目、耳、脳などは、右半身は左足、左半身は右足に表れると考えます。
まず右脳へ働きかけ、本能や感情レベルからリラックス効果を促すため、東洋式では左足、西洋式では右足から始めるのです。
リフレクソロジーは日々のセルフケア、時々プロの手が理想的。
プロの手を借りたい時は是非Believerにご依頼ください。
セルフケアだけでは得られないスッキリ感を体感していただけること間違いなしです。
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