足もみは、副作用もなく手軽で安心な健康法。
日々セルフケアをしていただきたいので、セルフケアをする時の注意点をまとめました。
そもそもリフレクソロジーって?という方はこちらの記事もお読みください。
準備するもの
- クリームや馬油、オイルなど滑りをよくするもの
- 道具を使いたい方は、ツボ押し棒
- (必要に応じて)ふき取り用のタオル
- 終わった後に履く靴下
- 施術後に飲む白湯500cc
(白湯がベストですが、違う飲み物でもOK)
必須なのは①と⑤だけ!あとはお好みです。
食後1時間以上経過してから行う
食事をしてから1時間は胃に血流が集まっている状態です。
足をもむと消化に必要な血液も全身に分散され、消化不良となるため、食後1時間以上経ってから行います。
クリームなどを塗って滑りをよくする
肌を傷めないために、必ずクリームなどを塗ってから始めましょう。
Believerの施術では足裏には馬油、ふくらはぎには水溶性のオイル(お客様宅で万が一ついた時にふき取りやすいように)を使用しています。
馬油は浸透しやすく、塗って足もみをすると、どんどん浸透していきます。
ただし、オイル系は、使用後に足をふき取っても、床やカーペットに付着しやすいので、すぐに靴下を履くことをおススメします。
角質やタコも、しっかり保湿して足もみをしていると、軟らかくなってきます。
一度の施術でタコが小さくなったとう例もあります。
最初と最後に腎臓の反射区を押す
老廃物を流しやすくし、足もみの効果を最大限発揮できるように、最初と最後に腎臓の反射区を押します。
詳しい押し方は後日書きます。
妊娠している時は注意
子宮の収縮を促してしまう場合があるので、生殖器系の反射区は押さないようにします。
特に、妊娠初期は不安定なので、避けましょう。※2024.1.27追記
終わった後は水分を500cc以上取る
流した老廃物を排出するために、足もみ修了後は、必ず水分を500cc以上摂取してください。
白湯が一番おススメですが、場所によりハーブティなどをお出しすることもあります。
水分とともに体外へ不要なものを排出してスッキリ。
以上の注意を守って、楽しくセルフ足もみしましょう。日々のセルフケア、時々プロの手を借りることが一番効果的です。
リフレクソロジーは日々のセルフケア、時々プロの手が理想的。
プロの手を借りたい時は是非Believerにご依頼ください。
セルフケアだけでは得られないスッキリ感を体感していただけること間違いなしです。
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