トウリーディング

「今」だけが答えじゃない

いつだって決めるのは自分

もし今日、大切な「それ」をやらないとしたら、いつやるのでしょう?
先日のセッションで出てきたトウカードからの問いです。

でも——
「今」だけが答えではないのが、トウリーディング。
なぜなら、選ぶのはいつも自分自身だから。

セッションの最初に、私はこうお伝えします。

ご自身で決断し、ご自身で選択していくためのセッションです。

「やらない」という選択だって、立派な決断です。
「今」がその時でないだけかもしれません。

ただ……
その選択の機会は、今しかないかもしれないこと

人生を終える時、「やっておけばよかった」という後悔は、「やらなければよかった」という後悔より圧倒的に多いということ

を知ったうえで、決断していただきたいと思っています。

トウリーディングのセッションでは、話したくないことをお話しいただく必要はありません。

ただ、「話すこと」は「手放すこと」につながるので、私は話す選択(やる選択)をおすすめしています。

実際、「私だから話せた」と言っていただくことも多く、それもその方にとってのタイミングだったのだと思っています。

でも、
話しても話さなくても。
今やってもやらなくても。
進んでも進まなくても。
どんな選択も、他の誰でもなく自分自身で決めたということ。

たとえ後ろ向きなことだって、自分の人生は自分で決めている。
そう気づくだけで、世界は違って見えるかもしれません。

私の経験

このカードを見たとき、28年勤めた会社を「辞める」と決めた日のことを思い出しました。

毎朝、イエモンの『プライマル』という曲の「キツかったら脱ぎゃいいじゃん」という歌詞を聴きながら通勤していた時期がありました。

「役が人を育てる」という言葉があるように、自分には十分すぎるほどのポジションを与えられ、背伸びを続けているうちに、そのポジションにふさわしい人間に育てていただいたとも思います。

けれど——
魂は、もう十分だと感じていたのかもしれません。

ある日ふと、「今が辞める時だ」と閃く瞬間が訪れ、翌日には上司に話していました。

周囲から見れば、25年以上も待ち続け、これからやっと花開く時期。

でも私の中では、
「やり切った。だから卒業する。」
そう素直に思えたのです。

クライエントさんとはつながっている

セッション後に私の体験をお話しすると、クライエントさんも同じような体験をされていることがあります。

もしかしたら私は、その方の中にある答えを少し先に言語化しているだけなのかもしれません。

トウリーディングの前後には、不思議と私自身も同じテーマに向き合うことになります。

当日ではなく、翌日以降に気づきが訪れることも多いため、アフターメッセージをお送りさせていただくようになりました。

魂のタイミングは、外側ではなく、自分の内側が知っている。

ご興味のある方は、ぜひお問い合わせください。


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