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足裏反射区1【耳】

ようやくオープンの慌ただしさも落ち着いたので、施術を通して
感じたこと、気づいたこと等を書いていきたいと思います。

※2022.6.14投稿の記事に2024.3.5加筆修正

第1回目は、耳の反射区について。

耳の反射区は、薬指と小指の付け根の部分です。

Believerのリフレクソロジーは東洋式(大脳生理学の考え方)なので、左足の指⇢右耳、右足の指⇢左耳に対応しています。

東洋式、大脳生理学についてはこちらの記事もどうぞ。

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自分で押す時は、反対の手の親指と人差し指で足の指を挟み、親指でぐりぐり押します。

この耳の反射区ですが、6月に入ってからというもの、押すと「いたっ!!」と叫ぶお客様が続出。

1人目の方は、「最近聞こえづらくて午前中耳鼻科に行って来たの~」ということだったので、激痛で当当たり前だったのですが。
(中耳炎、外耳炎の方などは飛び上がるほど痛がります。)

翌日のイベントでもほとんどのお客様が「いたっ!!」

そして翌週のお客様も「いたっ!!」、そして今週も。。。

6月いっぱい耳の反射区の痛みがひどい模様。
なぜ?????と、疑問に思っていましたが、梅雨時だからでは?と気づきました。

雨が降る→低気圧→天気痛(気象病)ということのようです💡

天気痛(気象病)の代表的な症状に、耳鳴りや耳が聞こえにくくなる、があります。だから皆さん耳の反射区が痛かったんですね。

その後も施術の回数を重ねましたが、やはり耳の反射区は、皆さん同時期に痛むようです。

天候(気圧の変化)というのは、自覚症状がなくても、少なからず影響を受けています。
自覚症状がないダメージに気づけることもリフレクソロジーの強み。

是非、日々のセルフケア、時々プロの手、で皆様の健康に役立てていただけたらと思います。

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