Believerが目指すこと
シンプルに「従業員が楽しく働ける職場」を作ること
前職では経営数値を扱う部門で、データ入力を始め、複雑な計算も多々行っており、業務中は集中する必要がありました。正確さが何より求められますし、締め切りもとても厳しく、ピリピリした雰囲気になりがちの職場でした。
そんな中で、私が部下のみんなにかけていた言葉は「仕事がきついからこそ、楽しくやろう」
要はメリハリ。ずっと仏頂面をして計算する必要はなく、合間の話し合いの時は和気あいあいと、と心がけていました。
厳しく接した方が成長するという側面もあるかもしれません。それでみんなが活き活き働けるのであれば、否定はしません。
ただ、円滑なコミュニケーションは、やわらかな雰囲気から生まれるものだと思いますし、活気があって、みんなが意見を言いやすい職場は、お互いを高め合っていけると考えています。
最終目標はワーク・エンゲージメントを高めること
メンタルヘルスケアには
- 一次予防【未然防止】
- 二次予防【早期発見ならびに早期対処】
- 三次予防【職場復帰支援ならびに再発防止】
と3つの段階があります。
Believerはメンタルヘルスケアはもちろんの事、その先の※4ワーク・エンゲージメントまで視野に入れた支援を行っています。
- 病気を防ぐ(1.5次予防)
- セルフケア(1次予防)
- ワーク・エンゲージメント(働きがい)を高める
※4ワーク・エンゲージメント・・・従業員が仕事に対してポジティブな感情を持ち、充実している状態
支援内容
「企業の中の保健室のような場」づくり(1.5次予防対策)
未病(発病はしていないものの不調な状態)のうちに早期対処をするためには、気軽に利用していただけるような場が必要だと考えています。
ただ来てお茶を飲みながら愚痴をこぼすのもよし、体のケアをするのもよし、真剣にカウンセリングするのもよし、忙しいひと時の中で、自分のためだけの特別な時間を作る、その行為自体が次への活力となるような場をご提供します。
ご提供サービス
体がほぐれると自然と心もほぐれる、これはセラピストとして実感していることです。普段頑張って弱音を吐かない方も、施術中はぽつりぽつりと本音を話すこともしばしば。
足と頭、末端を触ることで、凝り固まった心と体をほぐします
<リフレクソロジー>
足つぼのイタ気持ちいい刺激で心も体もスッキリ。足裏は全身につながっているので、足を押すだけで全身の血液の巡りが促進されます。
立ち仕事、座り仕事、たくさん歩く方、足がお疲れの方や、足のむくみが気になる方には特におススメです。
<クラニアル(頭蓋骨調整)>
頭蓋骨そのものに小さな圧力をかけ、神経系、筋膜系、経絡系にはたらきかけ全身を調整します。優しいタッチで、ほとんどの方が寝落ちされます。起きた時は頭は軽くスッキリ。目の周りもスッキリするので眼精疲労の解消にもつながります。
自覚症状がない方でも、頭はお疲れの方が多いのですが、デスクワークなどで目や頭を酷使する方、頭痛持ちの方には特におススメです。
体に触られることが苦手な方、とにかく話を聴いてほしいという方には、カウンセリングサービスもご用意しております。言語化するだけでも不思議とスッキリ。
話しているうちにご自身で気づきを得て前に進むことができます。
<カウンセリング>
産業カウンセラーとしての傾聴力、共感力を用いて、その方本来の力を引き出し、問題を解決していくことをサポートします。
心のモヤモヤを言語化するだけでもスッキリします。
ウェルビーイング研修(1次予防、ワーク・エンゲージメント対策)
主観的ウェルビーイング(幸福感、満足感)を高めることを目的とした研修です。
幸せは「なる」ものではありませんし、「思い込む」ものでもありません。
自分の内側から自然に沸き上がって来るものでなければ意味がありません。
現代人は忙し過ぎる方がほとんど。心を亡くす、と書くように、心を感じる余裕がなく、幸せを感じづらいのも無理はありません。
私自身、子育てと仕事の両立で、文字通り分刻みの生活をしていた時期もありますので、その経験も踏まえた上で、どんなに忙しい方でも、日常に取り入れていただけるような内容も含めた研修です。
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